ザンビア農村振興能力向上プロジェクト(RESCAP)では、宮城県丸森町と研修の受け入れや専門家の派遣を通じて関係をつくってきてます。東日本大震災後も負けずにその関係を続けて、地域を元気づけています。国際協力と地域おこしのベストケースともいえる宮城県丸森町への訪問ツアーを、日頃プロジェクトを後方支援していただいているJICAの職員の方を対象に実施しました。プロジェクトで専門家をしている私(三好)の個人的な企画で、参加者も個人として参加しました。 丸森町の耕野の人々は、プロジェクト終了後も、ザンビアとの関係をつづけていきたいと言っていました。私や参加者は、いっぱい元気をもらいました。
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RESCAP Project promotes relationship with a Japanese rural town named Marumori, Miyagi Prefecture through several training for Zambian counterparts and dispatch of technical experts from the community. Through the relationship, the Marumori Town people were also encouraged to enjoy their livelihood. An expert of RESCAP (Miyoshi) take an initiative to conduct a tour for JICA officers who support RESCAP from Japan to learn this good model of rural community development of Japan through helping Africa.
耕野ザンビア視察団の活動が、RESCAP(レスキャップ:JICAがザンビアで支援する農村復興能力向上プロジェクト)のyoutubeでアップしていただきました。
初海外もいますので、お互いに国際交流の良い刺激になったと思います。